日本語の三遊亭竜楽師匠プロフィールをお送りします。 原

《三遊亭竜楽 プロフィール》 1958年 群馬県生まれ。中央大学法学部卒業後、故五代目三遊亭円楽に入門する。1992年真打に昇進。落語三遊派の正統的話芸を受け継ぐ。国立演芸場花形演芸大賞などを受賞。2008年のフィレンツェ・ジャパンフェスティバルをきっかけに海外での現地語口演を開始する。現在までにヨーロッパ・アメリカ・中国の55都市を訪れ、180回以上の口演を行う。 日本語に加え、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・中国語の8ヶ国語で語る国際派落語家である。 2016年には、パリ日本文化会館で落語と浮世絵のコラボレーション「RAKUGO/UKIYOE・伝統と現代の出会い」を開催。 そのグローバルな活動は、WOWOWの看板番組「ノンフィクションW」や 世界2億8千万世帯が受信するNHK WORLDの「Direct Talk」で特集された。 「落語歳時記 らくごよみ」(朝日文庫)、「三遊亭竜楽の七カ国語RAKUGO」(CD・DVD)、「三遊亭竜楽の外国語落語 with 浮世絵」(DVD)などを発売! ドイツには、2011年以来、毎年の来演。デュッセルドルフでの口演はは4回目となる。 2019年は、5月の台湾公演に続き、今回のドイツ公演、10月にフランス・イタリア公演、11月にアメリカ公演を行う予定である。 日本放送作家協会会員 。日本脚本家連盟所属。前橋市観光大使、中之条観光大使。

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シュタットシュパーカッセの日本デスク

京都出身の小林勇人さんは、デュッセルドルフに住み始めて1年以上が経ちました。日系企業の中間管理職として働く多忙な毎日。それでも、文化的・社会的なイベントに参加できる機会は進んで利用してきました。ドイツ語学校“ゲーテ・インスティトゥート”の集中コースを1年間受講したおかげで、日常生活はドイツ語でコミュニケーションが取ることができます。 今回、姉夫婦がデュッセルドルフに遊びに来たので、勇人さんは様々な観光名所に案内しました。現地でドイツ語でのやりとりをしている勇人さんの語学力に、姉夫婦は感心しました。 しかしこの勇人さんの語学力も、デュッセルドルフで銀行を利用する際には必要がないということが、二人を非常に驚かせました。姉の夫は地元長崎で銀行の支店長を務めており、勇人さんの利用するStadtsparkasse Düsseldorf(デュッセルドルフ貯蓄銀行、以下シュタットシュパーカッセ)の日本人担当部門“日本デスク”に興味を持ちました。日本デスクについてもっとよく知る為に、ホームページから予約を取りました。予約方法は簡単で、対応も柔軟です。 日本デスクは、ベルリナーアレーからシュタットシュパーカッセの建物に入った地上階にあり、簡単に見つけることができました。今回お話しを伺ったのは、他のメンバー3人と共に日本デスクを率いるエアハルト順子さんです。 「シュタットシュパーカッセは1994年に口座数700から始まり、今日、その口座数は3000以上に増えました。デュッセルドルフの日本人個人顧客のほとんどは、日本デスクを通じて口座を開設しています。これも、デュッセルドルフに根差した公営の金融機関に対する信頼の表れであると感じています。日本人にとってデュッセルドルフが快適であると感じられるように、私達は総合的なサポートを提供したいと思っています。」と、エアハルトさんは話し始めました。 「ジャパンデスクは日本人顧客に対し、口座の開設から貯蓄まで多岐にわたる総合的なサービスを提供しています。これらサービス概要は、口座開設時に受け取るウェルカムパッケージにまとめられています。開設から解約までの手続きに関する案内の他に、木製のウェルカムボックスの中にはエコバッグといった実用的なノベルティも入っています。また、ドイツには通帳が無いことや、クレジットカードの利用が少ないといったこと等、銀行業務や支払い習慣に関する日本とドイツの本質的な違いも説明しています。駐在員は日本の会計年度に合わせて赴任してくることが多いため、4月は新規顧客のサポートも忙しくなるシーズンです。 もうひとつ、日本人顧客にとって特に重要なのがシュタットシュパーカッセアプリです。日本人のオンラインサービスの利用率は、ドイツの平均を大きく上回ります。シュタットシュパーカッセには日本語のWebサイトが用意されていますが、これは日本人向けに用語の表現や、独自のWebサイトの設計・実装を行ったチームの特別な功績といえるでしょう。日本語のWebサイトは、ドイツ全体を見てもこのデュッセルドルフにしかないサービスです。日本語版の作成にあたり、オリジナルのドイツ語版のプラットフォームに合わせて調整が必要でした。これは簡単な作業ではありません。しかし、その努力の甲斐あって日本語のWebサイトが完成したのです。ドイツ語版と合わせたデザインとレイアウトで、銀行業務について段階的に日本語で説明されています。 このWebサイトには、各種イベントを紹介するページも用意されています。日本デスクのサポートは、銀行業務だけにとどまりません。シュタットシュパーカッセは、顧客とその家族向けのイベントも開催しています。毎年人気があるのが、数多くの賞が用意される競馬イベント“Sparkassen-Renntag”。それから、サッカーチームFortuna Düsseldorfのサイン会です。もちろん、日本人選手も全員参加しています。 日本人向けの最も有名なイベントといえば、毎年恒例のシュタットシュパーカッセ主催のクリスマス会です。会場の都合から150名の定員になっていますが、例年定員を上回る多数の応募があります。 一方で、オンラインサービスの充実は、個別のサポートがぞんざいになることを意味する訳ではありません。日本デスクは、電話や対面での細かな対応を引き続き重要視しています。電話や対面では、より多くの情報を分かりやすく伝えることができます。デュッセルドルフに来たばかりの日本人や短期滞在する日本人にとって、保険、個人賠償責任、年金または投資有価証券といったテーマに関しては、多くの疑問が出てくる事でしょう。しかし、例えば、日本に帰国する際ドイツ滞在中の年金の額がどのようになるのかという問題に関しては、個々のケースをオンラインで伝えることはほぼ不可能です。そのような疑問を解決するとき、シュタットシュパーカッセの日本デスクの能力が発揮されます。ただし、これらのサービスは個人顧客向けで、法人顧客向けには行っていません。また、Sparkasseはドイツ全土にありますが、このサービスはデュッセルドルフの顧客のみに適応されます。デュッセルドルフのシュパーカッセで口座を開設することができるのは、該当の近郊エリアの方のみです。日本デスクのサービスとサポート内容を知ったドイツ各地の方々から多くのお問い合わせがありますが、残念ながらお答えすることはできないのです。」 勇人さんの姉夫婦は、このインタビューに感銘を受けました。

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Park-Kultur2月2日にオープン、日本人アーティストの展覧会で幕開け

2月2日、金曜日。この日、デュッセルドルフのミッテ地区を中心に活動する11人の日本人アーティストによる展覧会がスタートした。この度、D-MitteがOststraße 118にオープンした新たなスペース“Park-Kultur”が会場になっている。 この展覧会は、告知が行われたのが非常に短期間のみであったものの、オープニングパーティには約200名ものゲストが集まる大盛況で幕を開けた。 P-Kultureの工事は2018年1月1日から開始され、翌月2月2日のオープンが決まったのは、1月15日を過ぎた頃だった。展覧会の準備は、その後10日程で整えられていった。 今回集まった日本人アーティスト達は、画家、写真家、映画監督など、そのジャンルは多岐にわたる。企画に関するやり取りは、アーティスト主体で発信され、進められた。このように、展覧会はアーティストからの要求によって、つまり「オンデマンド(Auf Zuruf)」に企画されていったのである。それが、当展覧会のタイトル「Auf Zuruf: Japan」の由来だ。 このような自発性もまた、アーティスト活動にとって重要な一部分である。デュッセルドルフ地区のアーティスト達は、そんな意欲に溢れている。 「Auf Zuruf: Japan」はミッテ地区の住人やそこで働く人々はもちろん、関心を持つすべてのデュッセルドルフ市民に開かれている。開催期間は、今月19日まで。

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自家製のビビンバを味わう。韓国料理店「Bibimcup」リニューアルオープン!

Friedrich-Ebert-Straßeにある韓国料理店「Bibimcup」が、モダンなオープンキッチンと店内の改装を伴ってリニューアルオープンした。今回席数を増やし、カウンターからテーブル席まで合計60席を提供する。 しかし、このリニューアルオープンは単純に広さや見た目だけには留まっていない。自身の家族と共にBibimcupを営むSung-Ryul Choiさんは、D-Mitteに対してこのように語ってくれた。 「今回、ランチメニューとディナーメニュー共に、いくつかの新しい料理が追加されました。」   その新メニューに、豚肉とキムチの石焼ビビンバがある。ビビンバを熱々の石でできた専用の器に入れることで、下に敷かれたご飯がおこげとなって香ばしく、サーブされた目の前でジュージューという音を楽しめる。 これら本格的なメニューは、キッチンを担当するSung-Ryul Choisさんの母親によるものだ。彼女には常に持ち続ける信条がある。それは、すべてが自家製である、ということ。 「母は、キムチを含め、私たちが提供するすべての料理を準備しています。」と、息子のSung-Ryul Choisさんは教えてくれた。 これらの料理は訪れたゲストを納得させるに十分だろう。更に、新しくオープンキッチンとなったおかげで、料理提供までをスムーズに行えるようになったという。   Friedrich-Ebert-Straßeの中心という立地、長い営業時間に魅力的なインテリア。Bibimcupは全ての韓国料理ファンにおすすめするレストランだ。 是非新しくなった店内で食事をお楽しみ頂きたいが、席数は増えたものの、もしかすると既に満席という可能性も。そんな時は、料理のデリバリーサービスも行っているので、自宅でゆっくりと本格韓国料理を味わう、というのも良いかもしれない。 Bibimcup Friedrich-Ebert-Straße 3 40210 Düsseldorf 0211

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“Volkshochschuleでドイツ語学習を”.

多くののビジネスマン、観光客で賑わうデュッセルドルフ中央駅。Volkshochschule Landeshauptstadt Düsseldorfは、その中央駅を東側に抜けたBertha-von-Suttner広場に位置する。 日本人にも馴染み深い自動車メーカー、フォルクスワーゲンの名にもある“Volks【読み:フォルクス】”という言葉は、ドイツ語で“市民の”という意味を持つ。つまり、Volkshochschule(以下、VHS)は市民の為の学校という訳だ。 VHSは、主に州や市によって運営される教育施設で、日本でいうところのカルチャースクールにあたる。VHS毎に語学、社会、文化、健康などをテーマに、様々なコースを提供している。信頼できる品質のプログラムを、手頃な値段で受講することが出来るのが最大の魅力だ。 Volkshochschule Landeshauptstadt Düsseldorfは1919年に設立され、Nordrhein-Westfalen州では最大の規模を誇る。1年間に提供するプログラム数はおよそ5000件。その合計時間数は約125,000時間、参加者数は約60,000人にも及ぶ。 実際にVHSを覗いてみよう。建物の入り口を過ぎると、まず目に入るのが、各プログラムを冊子やリーフレットで紹介する情報コーナー。 プログラムは学期毎で申し込むコースの他に、1回または数回で開催されるセミナー形式、夏休みや秋休みなどの休暇中に開催されるものもある。対象は子供向けから家族一緒に参加できるもの、また学生や高齢者向けなど、年齢や性別を問わず、様々な人を対象としている。 最も多くの日本人が参加しているのが、ドイツ語プログラムだろう。外国人向けドイツ語プログラム(Deutsch als Fremdsprache)は春からと秋からの2学期制。1つのコースは2ヶ月程のため、各学期内で前半と後半の2つのコースを受講することができる。1コースの値段はおよそ310€(2017年10月現在)。 ヨーロッパ言語共通参照枠に基づくA1からC2のレベル分けがなされ、1つのコースで各レベルの半分(A1の前半を意味するA1.1や、A1の後半を意味するA1.2等)を学ぶ。1学期2コースを受講した場合、それぞれのレベルを学びきることのできる進度だ。 コース詳細や開講時期は、学期が開始する1~2ヶ月前に発行される冊子にまとめられており、前述の情報コーナーに置かれている。受講を希望する人は、まずは入口を入った左奥のホールで開催されるミニテストでレベルを確認する。その場では、テスト結果をもとに、希望の曜日や時間、授業の頻度などから最適なコースを提案してもらえる。 支払方法は口座引き落としが一般的だが、現金払いも可能。入口右側のKasseか、ドイツ式2階のオフィスで申し込みを済ませたら、あとは授業初日に指定された教室に向かうだけ。教室は、入口ホールの奥にあるエレベーターから。 教科書は一般に発売されているテキストから、それぞれの講師が指定したものを購入して持参する。指定のテキストは前述の冊子にも記載されている。 授業初日、少しの緊張を胸に教室へ向かうと、時間前に集まっているのは日本人ばかりのように見える。教室が開いて少し経つと、パラパラと生徒が入ってきて、ドイツらしい国際色豊かなレッスンルームが出来上がる。 年齢も国籍も置かれた状況も違う、全ての人々に開かれた学校。そして、興味を分かち合う生徒同士だけでなく、教育的質の高い講師陣もあたたかく、またしっかりとした指導で学習をサポートしてくれる。VHSで、共に学んでみてはいかがだろうか。

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